【解決事例/069】受任から約1か月で、裁判所基準に近い適正な示談金額でスピード解決できた事例
依頼者属性 | 性別 | 女性 |
---|---|---|
年代 | 20代 | |
職業 | 会社員 | |
事故態様と相談 | 事故場所 | 大分市 |
事故状況 | タクシーに乗車中に後続車に追突された。 | |
相談のタイミング | 事故から約5か月後 | |
相談のきっかけ | そろそろ治療が終了なので、示談交渉などを弁護士に依頼したい。 | |
怪我と後遺障害 | 傷病名 | 頚椎捻挫、肩関節捻挫 |
自覚症状 | 頚部の痛み、肩の痛み | |
保険会社提示額 | 事前提示 | なし(保険会社が金額を提示する以前に弁護士が介入したため) |
獲得賠償金額 | 損害項目 | 最終受取金額 |
金額 | 約70万円 | |
備考 | 治療費などを含めた賠償総額約90万円 |
相談から解決までの流れ
◆相談からご依頼まで
タクシーに乗車中に後続車に追突され、頚椎捻挫、肩関節捻挫のケガを負ったケースです。
事故から約5か月後に相談にみえられ、ご依頼いただきました。
◆治療から症状固定まで
ご依頼の時点で、ケガの症状はほとんどなくなり、依頼者ご本人も治療を終了したいという意向でしたので、症状固定としました。
◆示談交渉
症状固定後、保険会社と示談交渉をしましたが、特に揉めることなく、受任から約1か月で、裁判所基準に近い適正な金額で示談をすることができました。
担当弁護士の振返りポイント
受任から約1か月でスピード解決ができたケースです。
依頼者は、ご相談の時点では保険会社と揉めていたわけではありませんでしたが、弁護士に依頼することにより、裁判所基準での適正な金額で早期に示談をすることができました。今回のように、保険会社と特に揉めていることがなくとも、弁護士に依頼をすることで、最終的な示談金額は最初の提示金額よりも上がることが多いので、交通事故にあわれた場合は、一度、弁護士に相談してみることをおすすめします。
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