会社員男性が,業務中に事故に遭い症状固定の時期について相談した例


会社員男性が,業務中に事故に遭い症状固定の時期について相談した例

約5年前に、高さ約4メートルの作業場から落下する労災事故にあいました。
頭蓋骨骨折・脳挫傷・外傷性くも膜下出血・外傷性頚部症候群のケガを負い、約2週間の入院し、その後も通院治療を続けました。
事故から約2年後に症状固定となり、外傷性頚部症候群について労災で12級の等級が認定されました。

しかし、昨年から左半身がしびれるなどの症状が出てきたため、病院で検査をしてもらったところ、外傷性てんかんと診断されました。
そして、労災に再発申請をして認定され、その後、通院治療を続けています
現在、投薬治療の影響などで症状はひどくはないのですが、いま症状固定の話が出ています。
また再発をしても困るので、もう少し治療を続けたいと思っています
が、どのように対応すれば良いのでしょうか。