【解決事例/005】 死亡事故において裁判を経て650万円を増額した和解を獲得した事例

死亡事故

相談 相談のタイミング 死亡事故で亡くされた遺族と相手方保険会社担当者とのやり取り
相談のきっかけ 相手方保険会社担当者の対応が良くなかったことと,「自賠責保険以上は支払えない」と言われた
解決金額 金額 約650万円

相談のきっかけ

 依頼者は,事故によって80代の父親を亡くされた遺族の方でした。
 依頼者は,相手方保険会社担当者の対応が良くなかったことと,「自賠責保険以上は支払えない」と言われたことから,弁護士に問い合わせをしました。

 

当事務所の活動

①交渉ではとても合意できる金額にならなかったことから訴訟を提起しました。
故人と交友のあった人の協力を得ることで,証明しにくい農業(手伝い)収入を裁判所に認めてもらい,650万円を追加で支払う和解を獲得しました。

 

解決金額

和解金に相当する650万円の増額

 

解決のポイント

証明しにくい収入を裁判所に認めさせました。
その分増額も大きくなっています。


>>死亡事故の損害賠償


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