【解決事例/009】 40代会社員男性が傷害部分につき裁判基準での賠償を受けた事例
依頼者属性 | 性別 | 男性 |
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年代 | 40代 | |
職業 | 会社員 | |
事故態様と相談 | 事故状況 | 後続車に追突 |
相談のタイミング | 保険会社から示談金の提示後 | |
相談のきっかけ | 保険会社の提示金額の妥当性が知りたいため | |
怪我 | 傷病名 | 外傷性頚部症候群 |
保険会社提示額 | 事前提示 | 約70万円 |
獲得賠償金額 | 損害項目 | 最終受取金額 |
金額 | 約108万円 |
相談のきっかけ
依頼者は,後続車に追突される事故に遭い,外傷性頚部症候群のけがを負いました。
依頼者は,後遺障害認定で非該当の結果を受け,保険会社から示談金の提示を受けましたが,その金額の妥当性を知りたいと,弁護士に問い合わせをしました。
当事務所の活動
当事務所は,依頼者は症状固定後も入院治療を受けていたことから,慰謝料の増額を要請しました。
その結果,慰謝料について,裁判基準以上の賠償を受けることが出来ました。
解決金額
保険会社の当初の提示 | 約70万円 |
当事務所が関与した結果 | 約108万円 |
解決のポイント
後遺障害等級がない場合弁護士費用特約への加入が肝要です。