【解決事例/007】 腸骨・肋骨骨折につき14級の認定を受け示談金額が約1.8倍となった事例
事故態様と相談 | 事故状況 | 自転車で走行中、自動車にはねられる |
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相談のタイミング | 保険会社から示談金の提示 | |
相談のきっかけ | 保険会社の提示金額の妥当性を知りたいため | |
怪我と後遺障害 | 傷病名 | 左腸骨・左第10肋骨骨折 |
後遺障害 | 14級9号 | |
保険会社提示額 | 事前提示 | 約128万円 |
獲得賠償金額 | 損害項目 | 最終受取金額 |
金額 | 約234万円 |
相談のきっかけ
依頼者は,自転車で走行中,自動車にはねられ,左腸骨・左第10肋骨骨折のけがを負いました。
依頼者は,14級9号の後遺障害等級を受け,保険会社から示談金の提示を受けたものの,金額の妥当性を知りたいと弁護士に問い合わせをしました。
当事務所の活動
保険会社の提示金額は裁判基準を明らかに下回るものであったため,増額交渉を行いました。
その結果,複数の項目で裁判基準による賠償を獲得しました。
解決金額
保険会社の当初の提示額 | 約128万円 |
当事務所が関与した結果 | 約234万円(約106万円増額) |
解決のポイント
保険会社の提示に疑問を持って頂くことが重要です。