【解決事例/004】 頚椎捻挫で後遺障害14級が認定され示談交渉で2.6倍の賠償額を実現した事例
事故態様と相談 | 事故状況 | 信号待ち停車中に後続車に追突される |
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相談のタイミング | 保険会社から示談金の提示 | |
相談のきっかけ | 保険会社の提示金額の妥当性を知りたいため | |
怪我と後遺障害 | 傷病名 | 外傷性頚部症候群 |
後遺障害 | 14級9号 | |
保険会社提示額 | 事前提示 | 約117万円 |
獲得賠償金額 | 損害項目 | 最終受取金額 |
金額 | 約300万円 |
相談のきっかけ
依頼者は,信号待ち停車中に後続車に追突される事故に遭い,外傷性頚部症候群のけがを負いました。
その後,14級9号の認定がされ,保険会社から示談金の提示を受けましたが,提示金額の妥当性に疑問を持ち,弁護士に問い合わせをしました。
当事務所の活動
保険会社からの示談金の提示を見ると,一見して明らかに低い金額でした。
当事務所の関与した結果,裁判基準による示談が実現しました。
解決金額
保険会社の提示金額 | 117万円 |
当事務所の関与した結果 | 約300万円(2.6倍増) |
解決のポイント
保険会社の提示に疑問を持ち弁護士に相談することが大事です。