【解決事例/001】後遺障害診断を適切に受けた上で示談金額を約30倍に増額した事例
事故態様と相談 | 事故状況 | 横断歩道歩行中,右折してきた自動車に衝突 |
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相談のタイミング | 保険会社からの示談提示 | |
相談のきっかけ | 保険会社の提示金額の妥当性を知りたいため | |
怪我と後遺障害 | 傷病名 | 右橈骨遠位端部骨折 |
後遺障害 | 12級6号 | |
保険会社提示額 | 事前提示 | 約48万円 |
獲得賠償金額 | 損害項目 | 最終受取金額 |
金額 | 約1524万円 |
相談のきっかけ
横断歩道歩行中,右折してきた自動車に衝突され,右橈骨遠位端部骨折などのケガを負う。
依頼者は,保険会社から示談金額48万円を提示され,疑問に感じたため,弁護士に相談。
当事務所の活動
①右手首の可動域制限があることを明示した後遺障害診断書を入手し,弁護士が自ら後遺障害等級申請を行いました。
②その結果,後遺障害等級12級6号を獲得しました。
解決金額
当初の保険会社の提案金額 | 約48万円 |
当事務所が関与した結果 | 約1524万円(約30倍) |
解決のポイント
「保険会社の提案にサインする前の連絡」これが重要でした。
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